FLOWER PHOTO ESSAY

フラワーティストとして花に触れ、それから、ファインダーを覗き何度もシャッターを切っています。
その間は、花と一対一で向き合っているような感じで、花もいつもと違う表情を見せてくれます。
ここでは、気になる花をPick Upしてその花のエピソードや想いを写真と一緒にお届けします。

16.04.11

夢ほたる

夢ほたる

 
黄色いふわふわとしたマメ科の花。産地が限定されていて生産量も限られていることから、出回り数の少ない花です。なので、毎年、この時期に見つけたらつい手が伸びてしまいます。

なぜ「夢ほたる」という名前がついたのか不明ではありますが、この姿から、納得できるネーミング。

自由自在に形作れる柔らかな蔓は、やはりリースにして楽しみたい。黄色の花と花の間隔も縮まりより、美しく華やかな「ほたる」が楽しめます。 

16.03.15

Christmas rose  クリスマスローズ

ブルーブラック Christmas Rose

 
バラの仲間ではないけれど、寒い冬に花を咲かせ、ガーデンを華やかにしてくれることから、クリスマスローズと呼ばれています。人気の高い花で、マニアの方もたくさんいらっしゃいます。

自然な色かな?と思うくらい、蒼が深く美しいです。ダークな背景に映える黒は、上品で大人ぽい女性の雰囲気。

少し薄暗いムードある光で陰影を楽しみながら撮りたい花です。

 

 

16.03.02

Sweet Pea  スイートピー

ジムカラベンダー Sweet Pea

 
甘い香りがすることから、Sweet Pea(スイートピー)と呼ばれている、Pea-マメ科の花。

種類は、100種類以上、色もたくさんあります。独特なウェーブがかったフリルの花びらは、他にはなく特徴的。その形だけではなく、香りからも女性らしさを感じます。親しみやすく春の香りと言っても良いほど、私にとっては、この時期に外せない花です。

部屋の中に広がる香りに春を感じ、シャッターを切っていて気持ちのよい時間です。

 

 

16.02.15

Muscari  ムスカリ

ムスカリ Muscari

 

春先の定番、ブルーの花、ムスカリ。ヒヤシンスやチューリップと同様、球根の花。
英名のグレープヒヤシンスという名前は、花の形がブドウ房のようなところにちなんで
ついたようです。

球根がついたままの姿は、その形の面白さもありますが、球根の中の養分で育つので
花瓶の中で次の花が咲いたり、葉が成長したりするところを長く見ているとができます。
日々変わってゆく姿を撮り続けられるのもこの時期の楽しみです。

 

16.01.22

Ranunculus  ラナンキュラス

オルレアン Orléans

 

幾重にも重なる花びらと丸いフォルムが特徴の人気の花、ラナンキュラス。
早春の花として定着しつつあります。毎年、新しい種類のものが登場するのでこの時期をとても
楽しみにしています。
このオルレアンは、花びらと花びらの間に赤い小さな花びらが入っている珍しいタイプ。
小さな花びらがドットに見え、自然なアート作品といった感じで写欲がわきます。
遊び心で、背景にも赤を散らして、しばらく’赤と白’ のドットの世界に浸るのも楽しいかも。

 

 

 

16.01.11

Pine Tree  松

伊那五葉 根引き松 Pine Tree

 

お正月といって最初に連想する花材は、松。キリッとシャープな常緑のグリーンは、長寿と健康を意味し、‘松・マツ’の由来は、新しい年の神様を迎え、神をまつ。神を祀る(まつる)から来ているようです。

根引き松は、地に足がついた生活が送れるようにと門松に使う地方もあります。
伝統的な飾り方もよいですが、お正月の7日が過ぎても、松はまだまだ、元気なはず。飾り方をちょっと変えて、グラスに松を飾ってみるとモダンな雰囲気に。モダンなジャパニーズスタイルでしばらく楽みたいです。

 

 

 

15.12.06

Poinsettia  ポインセチア

ポインセチア Winter Rose

 
冬の象徴のような花、ポインセチア。その花の形が星に似ていることから、クリスマスフラワーとして、この時期たくん店先で見かけます。真っ赤な赤は、他の花と合わせるよりも単体で飾ったほうが、よりその赤色が印象的に見えるような気がします。このウィンターローズは、変わり種。冬に咲くバラのようなところから名付けられたそうです。赤だけではなく、斑入りや、クリーム色など、いろいろな色のポインセチアを集めて、クリスマスムードを楽しみたいです。

 
 

 

15.11.18

Anemone  アネモネ

アネモネ Port Pearl

 
花市場は、クリスマスの花に加え、早春の花が並び始めています。アネモネは、毎年楽しみにしている花の1つ。個性的な花芯は、どんな器にいけてあっても、目を引き強さを感じます。

濃い色が多いアネモネですが、このポルトパールは、珍しい淡いパープル。最近の少しひんやりとした朝の空気とよく合います。
ダブル(八重咲)も改良され今年はたくさん撮れそうで楽しみです。
 
 

 

15.10.08

Hypericum  ヒペリカム

ヒペリカム Magical Universe

 
この時期は、やはり熟した実や蔓などの色や形が気になります。

昨年くらいから並び始めた、ヒペリカムの新種、マジカルユニバース。 花が終わった後、実が大きくなって徐々に色づいていきます。ワインレッドというか、バーガンディに。。
 
差し色として多めにアレンジに入れて、上品で女性らしい雰囲気を作って、撮りたいなと思います。
 
 

 

15.08.13

Rose  バラ

バラ caffè e latte

 

たくさんの種類があるバラ。上品なシーンにも、カジュアルな時もどんなシーンでも大活躍の花。

8月も中旬。ほんの少しの涼しさや見上げる空の変化が、新しい季節を予感させます。手に触れるものや目に止まる色もビビッドカラーからシックな色にシフト。

被写体は、これからの季節いつでも眺めていたいと思うミラノマダムをイメージして名付けられた人気のバラ、カフェラテ。

ゴールドやモカブラウンを背景に、好きな音楽を聴きながら撮っていたいバラ。

 

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